80年代に流行ったニュー・ウェーブっぽいサウンドで何となくレトロっぽいけれど、アルバムのタイトルどおり「アンオーソドックスな(普通じゃない)曲」、Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の “Locked Out Of Heaven” を和訳しました。
ブルーノはポリスのカヴァー・バンドを組んでいたこともあり、ニュー・ウェーブの影響を受けているのは明らかですが、同時にそのサウンドを確実に進化させており、この曲はまさに「新しいニュー・ウェーブ」ともいうべき仕上がりになっていると思います。
本人もこの曲のテーマを 『Sensual(官能)、Sensual、Sensual』 と言っているだけに、歌詞的にはちょっとセクシャルな内容になっています。
ちなみに、PVの画像が粗く所々映像が乱れるのは意図的な演出だそうです。
【和訳】
[Verse 1]
愛や奇跡なんて信じてなかった
心を危険にさらすこともなかった
君の世界で泳ぐ(※濡れた君を抱く)のはスピリチャルさ
君と夜を過ごすたびに 僕は生まれ変わる
[Pre-Hook]
だって 君とのセックスは僕を楽園に誘うから
そう 君とのセックスは僕を楽園に誘う
わかるだろ
[Hook]
だって 君は僕を
天国から締め出された気分にさせる
ずっと長いこと ずっと長いこと
君は僕を
天国から締め出された気分にさせる
ずっと長いこと ずっと長いこと
[Verse 2]
君は僕をひざまずかせ 宣言させる
罪人さえ変えてしまうよ
そのゲートを開けてくれ 光を見たいから
僕はそこにいたいんだ
[Pre-Hook]
[Hook]
[Bridge]
ここに居てもいいかい?
残りの日々を ここで過ごしたいよ
ここに居てもいいかい?
残りの日々を ここで過ごしたいよ
[Hook]
コメント
前は結構聞いてましたね。
サビあたりが印象的でリズム的にはいい曲だと思います。
私もいい曲だとは思いますが、レトロな感じなので意外とヒットしたなあという印象です。