ビルボード Hot 100(2015/11/14付) トップ10解説

 
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2015/11/14付 ビルボード Hot 100 トップ10解説


1位アップ (先週-位、最高位1位)
Adele(アデル) – Hello
アデルは5曲目のトップ10にして4曲目の1位。
記録破りとなる初週100万超(111万2千)のセールスを達成、ストリーミングでも過去最高となる初週6160万回を記録して史上24曲目の初登場1位となったこの曲は、「償い」、「埋め合わせ」がテーマになっているアルバム “25” からの1stシングルで、『世界の反対側からハロー』、『何千回と電話した。あなたにごめんねと言いたくて』と歌われているパワー・バラード。

2位アップ (先週-位、最高位2位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Sorry
初登場でジャスティン・ビーバーは8曲目のトップ10。
1位2位がいずれも初登場となるのは2003/06/28以来、史上2度目。アデルの “Hello” 同様、こちらも「償い」、「謝罪」がキーワードになっている曲(ビデオは歌詞とミスマッチですが…)で、セレーナ・ゴメスのニューアルバム “Revival” の数曲を手がけているソングライターたちと一緒にジャスティンが書いたポップソング。トロピカルハウスっぽく仕上げているのはスクリレックス。ちなみに、この曲の(謝罪の)対象はもちろんあの人。
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – ヒット曲ベスト10(更新)


3位右下矢印 (先週2位、最高位2位)
Drake(ドレイク) – Hotline Bling
不運のワンランクダウンで1位獲得ならず。
YouTubeでのビデオリリース、そして本物の電話番号と共に公開されたジャスティン・ビーバーのリミックス・バージョン効果があったものの、アデルの「電話」ソングには遠く及ばなかったようです。


4位右下矢印 (先週1位、最高位1位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) – The Hills
3ランクダウンで6週でトップの座から陥落。
“Love Me Harder” で共演したアリアナ・グランデの存在が見え隠れする曲。
【解説・和訳】The Hills / The Weeknd(ザ・ウィークエンド)


5位右下矢印 (先週3位、最高位1位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – What Do You Mean?
2ランクダウン。
ジャスティンはトップ5に2曲がランクインで、男性ソロアーティストとしては史上20人目。『どういう意味?頭でイエスとうなずいて ノーと言いたがってる』という歌詞から男が女の気持ちを間違ってとらえているとの批判もありますが、愛し合っているのになかなか上手くいかない葛藤が表現されている曲だと思います。
【解説・和訳】What Do You Mean / Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)


6位右下矢印 (先週4位、最高位4位)
Shawn Mendes(ショーン・メンデス) – Stitches
2ランクダウンでトップ5から陥落。
リリース後しばらくしてリミックスバージョンを出すのが定番化している昨今、この曲も “Chipmunk”(シマリス)バージョンなるリスの声(レコードを早回ししたときのような高音の声)をイメージしたリミックスが公開されていますが、チャートポイント的にはほとんど効果はなかったようです。


7位右下矢印 (先週5位、最高位5位)
Taylor Swift(テイラー・スウィフト) – Wildest Dreams
こちらも1位2位に押し出される形で2ランクダウン。
主要3チャートの1つ、ラジオ・ソングのチャートでは今週1位を獲得。テイラーのヒット曲ランキングでは、”Mine” を抜いて9位に上昇しています。
Taylor Swift(テイラー・スウィフト) – ヒット曲ベスト20(更新)


8位右下矢印 (先週6位、最高位4位)
Fetty Wap(フェティ・ワップ) feat. Remy Boyz(レミー・ボーイズ) – 679
こちらも2ランクダウン。
ヴァース2で “I smoke twenty” という歌詞が出てくるこの曲、これは「20グラムのものを吸う=タバコ一箱を吸う」という意味のようです。


9位右下矢印 (先週8位、最高位6位)
R. City(ロック・シティ) feat. Adam Levine(アダム・レヴィーン) – Locked Away
ワンランクダウンもこれで10週目のトップ10。
この曲の(ビデオの)役作りのため坊主になったという噂もあるアダム・レヴィーンですが、その甲斐なく最高位は6位止まり。これから最高位更新の可能性はかなり低くなっているようです。


10位右矢印 (先週7位、最高位1位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) – Can’t Feel My Face
3ランクダウン。
今週も何とかトップ10をキープしてこれで19週目。これはウィズ・カリファの “See You Again” と並び今年5番目のトップ10滞在記録となっています。
【解説・和訳】Can’t Feel My Face / The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

トップ10圏外ではエル・キングの “Ex’s & Oh’s” が15位→12位、メーガン・トレイナー feat. ジョン・レジェンドの “Like I’m Gonna Lose You” が18位→13位、アレッシア・カラの “Here” が20位→15位となっています。

以上、最新のチャートでした。

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コメント

  1. 名無し より:

    アリアナもですが、ジャスティンも調子がいいですよ

  2. はろ より:

    来ましたねー。アデル強すぎなので何週トップになるやら。曲も素晴らしい。アリアナの新曲は何位になるのか?アレシアはティラーとの共演効果出るのか?来週も楽しみです!