ビルボード Hot 100(2016/02/13付) トップ10解説

 
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2016/02/13付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右上矢印 (先週2位、最高位1位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Love Yourself
ジャスティン・ビーバーは3曲連続3曲目の1位。
そして57年の歴史を誇るビルボードで12回目となる自分自身に代わっての1位獲得。また、同一アルバムから3曲連続1位はテイラー・スウィフト以来、男性アーティストではジャスティン・ティンバーレイク以来となっています。ちなみに、ソングライターのエド・シーランにとっては初の1位獲得。
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – ヒット曲ベスト20


2位右下矢印 (先週1位、最高位1位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Sorry
3週でトップから陥落。
大がかりなセットが使用されるというジャスティンのパーパス・ツアー。巨大なプロジェクターで映し出される映像はこれまでの失敗を表現したものだそうですが、その時に歌うのがきっとこの曲だと思われます。
【解説・和訳】Sorry / Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)


3位右上矢印 (先週4位、最高位3位)
Twenty One Pilots(トゥエンティ・ワン・パイロッツ) – Stressed Out
ワンランクアップでトップ3入り。
オハイオにあるメンバーの実家で撮影されたというこの曲のビデオ、お互いの家を三輪車で行き来して曲のレコーディングをするという内容になっていますが、出演しているのは全て家族だそうです。


4位右下矢印 (先週3位、最高位1位)
Adele(アデル) – Hello
チャートイン14週目でトップ3から陥落。
この曲が収録されているアルバム “25” の制作にかかわる予定だったフィル・コリンズによると、『彼女が数曲送ってきたんで仕事を始めてたら、僕は知らなかったんだけど彼女は子供ができたみたいで…(音信不通になった)』『彼女は(突然消えた)ゴーストみたいだった』と語っています。
【解説・和訳】Hello / Adele(アデル)

5位アップ (先週12位、最高位5位)
Flo Rida(フロー・ライダー) – My House
フロー・ライダーは11曲目となるトップ10。
アンチ・パーティソングをトップ5から蹴落としたこの曲、「俺の家に来いよ、シャンパンを開けるから」というホームパーティ・ソングですが、パーティという名のもとにその目的は「クラブではできない行為」のようです。
Flo Rida(フロー・ライダー) – ヒット曲ベスト10


6位右上矢印 (先週8位、最高位6位)
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) feat. ROZES(ローゼス) – Roses
2ランクアップで最高位更新。
トップ10にランクインした曲としてはフェティ・ワップの “679” 以来、タイトルが歌詞に出てこないこの曲、テイラー・スウィフトとマックス・マーチンの作品に大きな影響を受けたそうです。

7位アップ (先週21位、最高位7位)
Selena Gomez(セレーナ・ゴメス) – Hands To Myself
セレーナ・ゴメスは5曲目のトップ10。
ビデオがリリースされて急上昇。セレーナが『私のキャリアの中でベスト・ソング』と語るこの曲、『手を出さない(気持ちを抑える)なんて無理、あなたのすべてが欲しいの』と繰り返し歌われていますが、『いや、抑えられるかもしれないけどそんなことする必要あるかしら?』というフレーズが効いていてタイトル連呼のフックを引き立てています。


8位右下矢印 (先週7位、最高位5位)
Selena Gomez(セレーナ・ゴメス) – Same Old Love
ワンランクダウン。
トップ10滞在が “Come & Get It” と並んで9週目(自己2位タイ)となったこの曲、セレーナのヒット曲ランキングでは同11週の “Good For You” を抜いて1位になっています。


9位アップ (先週-位、最高位9位)
Rihanna(リアーナ) feat. Drake(ドレイク) – Work
リアーナは27曲目、ドレイクは15曲目となるトップ10。
TIDAL(ジェイ・Zが買収した定額制音楽配信サービス)で突如リリースされたこの曲、当初は期間限定で無料とされていましたが後にシステムの不具合だったことが判明。無料ダウンロードされた分がチャートポイントに加算されたかどうかは不明ですがトップ10初登場となっています。


10位右下矢印 (先週5位、最高位5位)
Alessia Cara(アレッシア・カラ) – Here
YouTubeでは再生回数がようやく5千万回を超えたこの曲、そのビデオでは時間が止まっているパーティ会場で冷めた様子で周りを伺い、そして出ていくという内容になっています。

トップ10圏外では、連続トップ10滞在が21週で終わったジャスティン・ビーバーの “What Do You Mean?” が10位→17位、G・イージー&ベベ・レクサの “Me, Myself & I” が16位→11位、DNCEの “Cake By The Ocean” が22位→18位、などとなっています。

以上、最新のチャートでした。

(関連記事、コメント欄はこの下)

 
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コメント

  1. はろ より:

    びっくりしました!まさかフロ・ライダーの曲が入るとは。いかにも彼らしいリズムで私は気に入っています。

  2. ヒット好き より:

    今週久々にチャートが荒れましたね。
    リアーナとセレーナは意外でしたし、フローライダーがいきなりtop5入りはもっと驚きでした。
    (個人的には嬉しいですがw)
    来週も荒れそうな気がします。

    • 荒れましたね~
      特にリアーナは全く予想外で情報収集もしていなかったので、本文では曲の内容について全く触れることができず…

  3. ヒット好き より:

    来週はおそらく
    ゼインの曲がどこに来て、リアーナとフローライダー、セレーナがポイントをどこまで伸ばせるかでしょうか?
    噂ではstressed outが2位に来て、
    ゼインの初登場1位の可能性もあるそうですね(^^)

  4. 通りすがりのチャートファン より:

    Summer Sixteenも初登場トップ10濃厚らしいですがDrakeがメインアーティスト名義の曲での初登場トップ10は初めてですかね?
    Pillowtalkはダウンロードチャート1位でストリーミングチャートもトップ3は間違いないでしょうけどLove Yourselfが相当強いので1位は厳しそうな気がします。

    • いえ、ドレイクは “Forever” が初登場8位でした。

      “Love Yourself” ですが、今週は主要3部門を一つも制すことができていないのでそれほど強いとは言えないと思います。
      来週は2位も危ない気がします。