1995年の今日(6月3日)、1位を獲得した Bryan Adams(ブライアン・アダムス)の “Have You Ever Really Loved A Woman” について解説しました。
映画「ドン・ファン」の主題歌で、フラメンコ・ギターが特徴的なソフト・ラテン・ロック。
ブライアン・アダムスが映画の主題歌で1位を獲得するのは
“(Everything I Do) I Do It For You”(映画「ロビン・フッド」の主題歌)
“All For Love”(映画「三銃士」の主題歌)
に続いて3曲目で、通算では4曲目のナンバーワン・ヒットとなっています。
この曲は自身のアルバム “18 til I Die”(死ぬまで18歳) にも収録されていますが、
女を愛するときは
彼女に自分が本気だってことを伝えるんだ
女を愛するときは
自分には君だけだってことを伝えるんだ
彼女には必要なんだ いつも一緒だって言ってくれる誰かが
だから聞かせてくれ
本当に 本当に 一人の女を愛したことがあるのかい?
という歌詞は、永遠の18歳のセリフだとすると大人すぎるような気がします。
コメント
2000年頃のラテンブームの先駆けを
感じる曲ですね 懐かしいな
カナダ人のブライアンがラテンというのはちょっと意外でしたけどね。