1985年の今日(6月22日)、1位を獲得した Bryan Adams(ブライアン・アダムス)の “Heaven” について解説しました。
ジャーニーの “Faithfully” の影響を受けて出来たパワー・バラードで、パートナーへのまっすぐな気持ちを歌ったラブソング。
ブライアンがジャーニーのツアーの前座をやっていた頃に書かれた曲で、レコーディングではスケジュールの都合で途中で抜けたミッキー・カレー(ホール&オーツにも関わっているドラマー)の代わりに、ジャーニーのスティーブ・スミスがドラムを叩いているそうです。
僕が欲しいのは君だけなんだ
君が僕の腕の中にいるって
まだ信じられない
僕らは天国にいるんだ
というフック(サビ)はシンプルながらブライアンらしい歌詞だと思います。