【解説】Bootylicious / デスティニーズ・チャイルド

 
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2001年の今日(8月4日)、1位を獲得した Destiny’s Child(デスティニーズ・チャイルド)の “Bootylicious” について解説しました。

ビヨンセが自身の体重や体形に関して不快な報道がされたことがきっかとなってできた曲で、ギターのリフが印象的なファンクっぽいダンス・ポップ。

もともとギターのリフの部分はサバイバーの “Eye Of The Tiger”(1982年、最高位1位)をサンプリングする予定だったというこの曲は、「手元にCDがなかった」という理由で、代わりに(似ている?)スティーヴィー・ニックスの “Edge Of Seventeen” がサンプリングされており、そのためソングライターにはビヨンセと並んでスティーヴィー・ニックスの名前もクレジットされています。(スティーヴィー・ニックスはビデオにもカメオ出演しています。)

フックでは、

あなたはこの魅力に「尻込み」してる
(※あなたにこの「ゴチソウ」はまだ早い)
あなたに私のボディはブーティリシャスすぎるのよ

と歌われていますが、タイトルにもなっている「ブーティリシャス」とは、”booty”(おしり)と “delicious”(デリシャス、おいしい)を掛け合わせた「性的に魅力的」という意味だそうで、ビヨンセが作った造語と思われていますが、1992年にスヌープ・ドッグが “Dre Day” という曲で使ったのが最初とされています。

※フックの “I don’t think you’re ready for this jelly” の和訳は “booty” 寄りのパターン(尻込み)と “delicious” 寄りのパターン(ゴチソウ)のどちらも捨てきれず、2つ併記しました。

また、デスティニーズ・チャイルドの3人はこの曲について、『こういうタイトルだけど、「自分は美しいということを知って自信を持とう」という、とても凝った曲なの』と語っています。

【リンク】
当時(2001/08/04)のチャート
デスティニーズ・チャイルドのヒット曲

 
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