ビルボード Hot 100(2017/06/10付) トップ10解説

 
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2017/06/10付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
Luis Fonsi(ルイス・フォンシ) & Daddy Yankee(ダディ・ヤンキー) feat. Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Despacito
今週もセールスとストリーミングを制して3週目の1位。
ジャスティン・ビーバーがスペイン語を披露しているこの曲、ただ歌詞は覚えていないようで5/23にニューヨークのナイトクラブで行われたライブでは “blah blah blah blah” と歌っていたそうです。
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – ヒット曲ベスト20(更新)


2位右矢印 (先週2位、最高位1位)
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) – That’s What I Like
今週もラジオを制して2位をキープ。
5/21(日)に開催されたBMAs(Billboard Music Awards)では “Versace on the Floor” をパフォーマンスしたブルーノ・マーズ、この曲をリミックスしている司会のリュダクリスとの絡みはなかったようです。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) – ヒット曲ベスト10


3位右矢印 (先週3位、最高位1位)
DJ Khaled(DJキャレド) feat. Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー), Quavo(クエヴォ), Chance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー) & Lil Wayne(リル・ウェイン) – I’m The One
変わらずトップ3をキープ。
『ジャスティンとは友達だし、超人気のあるスーパースターだからいつか共演したいと思っていた』と語っているDJキャレド、一方で彼に声をかけるにふさわしいレベルの自分になるまでは誘わないとも決めていたそうで、やっとそのレベルに達したと実感しているようです。

ジャスティン・ビーバーはこれでトップ10滞在が通算150週。そしてトップ10に複数曲をランクインさせた週が43週となり、ビートルズを抜いて単独3位となっています。(1位は50セント、2位はアッシャー)


4位右上矢印 (先週5位、最高位1位)
Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー) – Humble.
再上昇でワンランクアップ。
ジャスティン・ビーバーのリミックスが出ると噂されているこの曲、ビルボードによるとタイミングよくリリースされれば1位返り咲きの可能性もあり、ジャスティンにとっては3曲連続1位獲得となるかもしれない、だそうです。


5位右下矢印 (先週4位、最高位1位)
Ed Sheeran(エド・シーラン) – Shape Of You
ワンランクダウンもトップ5はキープ。
デビューから20週連続でトップ5にランクインというビルボード史上初の記録を作ったこの曲、トップ10での順位をもとにスコア化したオールタイム・ランキングでは14週1位を獲得したボーイズ・II・メンの “I’ll Make Love To You”、同じく14週1位のブラック・アイド・ピーズの “I Gotta A Feeling” などを抜き12位まで上昇しています。
【解説・和訳】Shape Of You / Ed Sheeran(エド・シーラン)


6位右上矢印 (先週7位、最高位5位)
Future(フューチャー) – Mask Off
2度目の再上昇でワンランクアップ。
バイオリンとフルートのサンドに乗せて踊る(または演奏する)#MaskOffChallenge は完全に下火になっているものの、ビデオが好評なのがトップ10キープの一因。この1週間での再生回数の伸び率は40%超となっており、トップ10内の曲ではダントツ1位となっています。


7位右上矢印 (先週9位、最高位7位)
Zedd(ゼッド) feat. Alessia Cara(アレッシア・カラ) – Stay
2ランクアップ。
5週ぶりに最高位に復帰できた要因は2つ。1つは値下げ効果(セールスが91%アップ)でもう1つは音楽オーディション番組 “The Voice” で二人そろって行ったパフォーマンス効果。


8位右下矢印 (先週6位、最高位3位)
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) & Coldplay(コールドプレイ) – Something Just Like This
2ランクダウン。
アダルト・ポップ・ソングのチャートではここにきて1位を獲得。チェインスモーカーズは “Closer” 以来2曲目、コールドプレイも “Viva La Vida” 以来(8年8か月ぶり)2曲目だそうです。またチェインスモーカーズはトップ10の連続滞在記録を56週に伸ばしています。


9位右下矢印 (先週8位、最高位8位)
Lil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート) – XO TOUR Llif3
ワンランクダウン。
トップ10はこれで7週目。最高位8位以下でトップに7週以上滞在した曲は2000年以降では20曲目(全29曲)。ちなみに最高位8位以下で最も長くトップ10に滞在したのはメーガン・トレイナー ft. ジョン・レジェンドの “Like I’m Gonna Lose You”(2015年、最高位8位)で10週。


10位アップ (先週12位、最高位10位)
Kygo(カイゴ) × Selena Gomez(セレーナ・ゴメス) – It Ain’t Me
2ランクアップでトップ10復帰。
毎日がパーティでアルコール漬けの生活が招いた破局がテーマになっている曲。何となくノスタルジックな感じが漂うセレーナのヴォーカルが印象的です。

トップ10圏外ではBMAsでパフォーマンスされたジュリア・マイケルズの “Issues” が14位→11位、同じくイマジン・ドラゴンズの “Believer” が20位→15位、ブルット・ヤングの “In Case You Didn’t Know” が23位→19位などとなっています。

以上、祝日(メモリアル・デー/戦没者記念日)のため、いつもより1日遅れの最新チャートのトップ10でした。

 
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