ビルボード Hot 100(2020/08/01付) トップ10解説

 
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2020/08/01付 ビルボード Hot 100 トップ10解説


1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
DaBaby(ダベイビー) feat. Roddy Ricch(ロディ・リッチ) – ROCKSTAR
再びストリーミングを制して7週目の1位。
1位に返り咲いた後の1位獲得週はこれで5週となりシックの “Le Freak”(1978年)など4曲と並び5位タイ(先週のコメントは間違いで修正済み)となったこの曲、来週はテイラー・スウィフトの “cardigan” との1位争いになりそうで、8週目の1位は黄色信号となっています。
【解説・和訳】 ROCKSTAR / ダベイビー ft. ロディ・リッチ

2位右上矢印 (先週3位、最高位2位)
Jack Harlow(ジャック・ハーロウ) feat. DaBaby(ダベイビー), Tory Lanez(トリー・レーンズ) & Lil Wayne(リル・ウェイン) – WHATS POPPIN
ワンランクアップで最高位復帰。
リミックス版のビデオがリリースされたこの曲、さらにはジャスティン・ビーバーのラップが加わったバージョンがリリースされると噂されており(噂の主はジャスティン自身)、もしその噂が本当で今週中にリリースされれば再来週は1位獲得となるかもしれません。
Lil Wayne(リル・ウェイン) – ヒット曲ベスト20(更新)

3位アップ (先週-位、最高位3位)
DJ Khaled(DJキャレド) & Drake(ドレイク) – POPSTAR
DJキャレドは5曲目、ドレイクは39曲目(単独1位)のトップ10。
俺はポップスターだという曲でヴォーカルはドレイク。ホイットニー・ヒューストン、アリアナ(・グランデ)、セレーナ(・ゴメス)、(ジャスティン・)ビーバーらをネームドロップしつつ、フックでは『俺はポップスター。ドクターじゃない』とラップされています。


4位右矢印 (先週4位、最高位1位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) – Blinding Lights
今週もラジオを制して4位変わらず。
トップ5はこれでビルボード史上23曲目(17位タイ)の20週となったこの曲、Hot 100(10位以内)の順位をもとにスコア化したオールタイム・チャートではマライア・キャリー&ボーイズ・II・メンの “One Sweet Day”(1995年、最高位1位)など12曲を抜いて47位→35位に上昇しています。また、マックス・マーティンが書いた1位獲得曲のランキングではケイティ・ペリーの “Dark Horse”(2014年)に代わってついに1位となっています。
【解説・和訳】 Blinding Lights / ザ・ウィークエンド
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) – ヒット曲ベスト20
マックス・マーティン – 1位獲得曲ベスト20+α(更新)


5位右上矢印 (先週8位、最高位4位)
SAINt JHN(セント・ジョン) – Roses(Imanbek Remix)
3ランクアップでトップ5復帰。
曲の始まりが音の途中からになっており編集ミスのようなこの曲、私の集計にミスがなければ今年の年間チャートでは今のところ31位あたりだと思われます。


6位右矢印 (先週6位、最高位1位)
Megan Thee Stallion(ミーガン・ジー・スタリオン) feat. Beyonce(ビヨンセ) – Savage
6位変わらず。
大きなオシリが自慢でトワーク(オシリを上下に振ること)が得意なミーガン・ジー・スタリオンのこの曲、ビヨンセのヒット曲ランキングでは「ブーティ・シェイキング(オシリ振り)・アンセム」の “Check On It”(2006年、最高位1位)を抜いて6位に上昇しています。
Beyonce(ビヨンセ) – ヒット曲ベスト20(更新)


7位アップ (先週8位、最高位7位)
Harry Styles(ハリー・スタイルズ) – Watermelon Sugar
4ランクアップでトップ10&最高位復帰。
実はオーラルセックスのことでは?と質問されて肯定も否定もしなかったハリーのこの曲、プリフックでは『僕を吸い込んで、そして吐き出して。もうそれなしで生きていけるかどうかわからないよ』と歌われています。

8位アップ (先週-位、最高位8位)
DJ Khaled(DJキャレド) & Drake(ドレイク) – GREECE
DJキャレドは6曲目、ドレイクは40曲目のトップ10。
意中の人に豪華なギリシャ旅行をオファーする曲。フックでは『一緒においでよ。すべてほったらかして。グッチやルイヴィトンにも寄るよ』と歌われています。


9位右下矢印 (先週2位、最高位2位)
Juice WRLD(ジュース・ワールド) & Marshmello(マシュメロ) – Come & Go
7ランクダウン。
ジュース・ワールドは “Lucid Dreams”(2018年)と、マシュメロは “Happier”(2019年)と並びそれぞれ自己タイの最高位2位となったこの曲、2位からの下落幅としてはリュダクリス ft. メアリー・J.ブライジの “Runaway Love”(2007年)以来の7ランクダウンとなりましたが、ちなみに2位からの下落幅が最も大きかった曲はリル・ウェイン ft. ケンドリック・ラマーの “Mona Lisa”(2018年、最高位2位)の21ランクダウン。(2位→23位)

10位アップ (先週29位、最高位10位)
Chris Brown(クリス・ブラウン) & Young Thug(ヤング・サグ) – Go Crazy
クリス・ブラウンは16曲目、ヤング・サグは3曲目のトップ10。
ビデオのリリースで急上昇。ガールフレンドにベッドルームでは自粛しないでという曲。フックでは『君のすることはすべてアメージング(驚き)。誰も見てない。羽目を外そう』と歌われています。

以上、最新のトップ10紹介でした。

 
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