【解説・和訳】Chained To The Rhythm / ケイティ・ペリー

 
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Katy Perry(ケイティ・ペリー) feat. Skip Marley(スキップ・マーリー)の “Chained To The Rhythm” を和訳しました。

人は知らず知らずの間に国家(権力者)への服従につながるリズムに乗せられているという社会政治学的な曲で、レゲエの神様、ボブ・マーリーの孫をフィーチャーしていることでも話題になっているバウンシーなトロピカル・ディスコ・ソング。

ソングライターは、ケイティとスキップ・マーリー、マックス・マーチン、シーア、そしてザ・ウィークエンドの “Can’t Feel My Face”、エリー・ゴールディングの “Love Me Like You Do”、アリアナ・グランデの “Love Me Harder”、テイラー・スウィフトの “Style” なども書いているアリ・パヤミ。

大統領選の後はただ踊れて楽しい曲を歌う気にはなれず、メッセージを込めた目的のある曲を書いたというケイティ・ペリー、この曲におけるそのメッセージとは、『ハムスターが回し車の中でグルグル回るように我々は国家(権力者)に踊らされている』ということのようで、ビデオのラストシーンもそのことを暗示しています。

また、そのビデオではスキップ・マーリーがスクリーンの中ではなく実際にそこに居るということを、3Dメガネを外したケイティだけが認識するというシーンも印象的です。

【リンク】
ケイティ・ペリーのヒット曲

【和訳】
[Verse 1]
私たちおかしくない?
レンズを通した世界に生きて
飾り物のような
白い柵のフェンス(で囲まれた大きな家:成功の象徴)にとらわれて
とても快適 バブルの中に居るんだから
(※オバマ前大統領が退任時に口にした懸念の言葉が引用されている)
(※バブル=トランプ大統領の実現性のない政策、甘い言葉のこと?)
とても快適 トラブルになることはわからないんだから

淋しくないの?
何も満たされないユートピアに居て
(※ユートピア=世界の富の大半を所有する1%の人たちの住む世界?)
幸いにも麻痺してるのね
とても快適 バブルの中に居るんだから
とても快適 トラブルになることはわからないんだから

[Pre-Hook]
いっそのこと
(世界が)バラ色に見えるメガネをかけて
パーティでもしたら

[Hook] ×2
さあ、あなたたちの好きな曲よ
(真実を)ねじ曲げて ダンスすれば
カモン、ボリューム上げて、ずっと繰り返すのよ
ヨロヨロ歩くゾンビのように
「イエー、俺たちは自由だ~」
飲んで、これは私のおごりよ

私たちはこのリズムに繋がれて(踊らされて)いるの
このリズムに
このリズムに

[Verse 2]
私たち耳が聞こえないのかしら?
(都合が悪いことは)マットの下に隠され続けてた
私たち(民主党?)ならもっとちゃんとやれると思ってた
私たちはできると思ってる
とても快適 バブルの中に居るんだから
とても快適 トラブルになることはわからないんだから

[Pre-Hook]

[Hook] ×2

[Bridge] … Skip Marley
俺の願い
壁をぶち破るんだ
立ち上がるために
上位層のウソつきども
帝国の終わりは刻々と近づいている
ヤツらが語る真実は弱々しい
以前からずっとそうだったように
ヤツらは詐取するだけ
ヤツらが弱ってふらついてる今
俺たちが立ち上がるんだ
ヤツらは起こしてしまったんだ
ライオンをな (Woo!)
(※”Lion” はスキップ・マーリーのデビュー・シングル)

[Hook]

[Outro]
ずっとずっと続くのよ
ずっとずっと続くのよ
ずっとずっと続くのよ
だって
私たちはこのリズムに繋がれて(踊らされて)いるんだから

 
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