【解説】 Greatest Love Of All / ホイットニー・ヒューストン

 
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1986年の今日(5月17日)、1位を獲得した Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)の “Greatest Love Of All” について解説しました。

自分を愛することが最も偉大な愛と歌われている曲で、ヤマハ・DX7(シンセサイザー)のサウンドとホイットニーの力強いヴォーカルが特徴的なR&B。

もともとモハメド・アリ(ボクシングの元統一世界ヘビー級チャンピオン)の自伝映画「ザ・グレーテスト」のために書かれ、ジョージ・ベンソンが前年にレコーディングして最高位24位を記録していたこの曲のソングライターは作曲がマイケル・マッサー、作詞はこの曲が1位を獲得する約1ヶ月前に乳がんのため亡くなったリンダ・クリード。

そのリンダ・クリードをよく知るフィル・ハートという作曲家は、彼女が書いた、

私は信じてる 子供たちこそが私たちの未来だと
良く教え そして導こう
彼らが自分の中に持っている美しさを全て出せるように
 :
何を取られても構わない
でも私の尊厳だけは誰も奪えない
なぜなら 最も偉大な愛が
私を包んでくれているから
私は見つけたの 最も偉大な愛を
この私の中に
この最も偉大な愛は簡単に成就する
自分自身を愛することを学ぶの
それこそが最も偉大な愛なの

という歌詞について、「”I Love You” には何千通りの言い方があるけど、難しいのはそのニュアンスを見つけ出そうとすることなんだ。リンダ・クリードはそれができる人で、これは(子供たちに対する)新しい “I Love You” の言い方なんだ。」と語っています。

【リンク】
当時(1986/05/17)のチャート
ホイットニー・ヒューストンのヒット曲

 
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