ビルボード Hot 100(2017/04/15付) トップ10解説

 
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2017/04/15付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
Ed Sheeran(エド・シーラン) – Shape Of You
今週も主要チャート3冠で10週目の1位。
圧倒的な強さでトップに君臨しているこの曲、現在に近い形で集計が始まった約25年前から今までで、2位にダブルスコア以上の差をつけて1位を獲得した曲はアデルの “Hello” 以来18曲目。ちなみに、初はホイットニー・ヒューストンの “I Will Always Love You”。また、2位に最も大差をつけたのはエルトン・ジョンの “Candle In The Wind 1997” で17倍。
【解説・和訳】Shape Of You / Ed Sheeran(エド・シーラン)


2位右矢印 (先週2位、最高位2位)
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) – That’s What I Like
変わらず最高位をキープ。
ソングライターにはブルーノ・マーズ本人も含め既に8人の名前がクレジットされているこの曲、ビヨンセの “Kitty Kat” と似ているとの指摘が増えていますが、同曲の作者、ビヨンセ、ジェイ・Z、ファレルなどの名前も加わることになるのか、注目されているようです。


3位右上矢印 (先週7位、最高位3位)
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) & Coldplay(コールドプレイ) – Something Just Like This
4ランクアップでトップ3入り。
公開初日の再生回数が900万回を超え、リリック・ビデオとしてはこれまで最高記録だったジャスティン・ビーバーの “What Do You Mean?” の820万回を抜いたことでも話題になったこの曲、現在は1億5000万回に達しており、トータルでも同曲(のリリック・ビデオの再生回数)を抜いています。


4位右上矢印 (先週5位、最高位4位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) feat. Daft Punk(ダフト・パンク) – I Feel It Coming
ワンランクアップで最高位更新。
前作の “Starboy” のビデオでは映画「スターウォーズ」を連想させるライトセーバーのような十字架が印象的でしたが、この曲のビデオではストレートに同映画をイメージさせる作りになっており、ラストシーンではその光る十字架(と思われるもの)をダフト・パンクが見つけるという内容になっています。


5位アップ (先週12位、最高位5位)
KYLE(カイル) feat. Lil Yachty(リル・ヤッチー) – iSpy
トップ10復帰で最高位更新。
「スパイする」という意味のタイトルが付けられたこの曲、何をスパイ(盗み見)するのかというと彼女のInstagram。「いいね!」をあまりゲットしていない女の子が狙い目ということのようです。


6位右下矢印 (先週4位、最高位1位)
Migos(ミーゴス) feat. Lil Uzi Vert(リル・ウージー・ヴァート) – Bad And Boujee
2ランクダウンでトップ5から陥落。
“Raindrop, drop top” というフレーズがウケたこの曲、これをネタにした「雨が降ってきた。やることはひたすら食べるのみ」(セサミストリートなどに登場するキャラクターのカーミット作)、「雨が降ってきた。気候変動は今人間が直面している最大の関心事の一つだが我々は適切に対処できていない」(ある気象予報士?作)といった短歌のようなツイートは現在では激減しているようです。
【解説・和訳】Bad And Boujee / Migos(ミーゴス)


7位右下矢印 (先週3位、最高位2位)
ZAYN(ゼイン) & Taylor Swift(テイラー・スウィフト) – I Don’t Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)
4ランクダウンでトップ3から陥落。
ヴァースは1、2ともに歌い出しで “Eyes wide open” というフレーズが使われているこの曲、テイラーは2012年公開の映画「ハンガー・ゲーム」向けに “Eyes Open”(最高位19位)というタイトルの曲をリリースしていることが指摘されていますが、特に関連があるわけではないようです。
【解説・和訳】I Don’t Wanna Live Forever / ゼイン & テイラー・スウィフト
Taylor Swift(テイラー・スウィフト) – ヒット曲ベスト20


8位右下矢印 (先週6位、最高位6位)
Kodak Black(コダック・ブラック) – Tunnel Vision
2ランクダウン。
一つのことに集中するという意味で、1942年頃から使われるようになったという言葉「トンネル・ビジョン」がタイトルになっているこの曲、カナダでは最高位17位を記録しているものの、人気はほとんどアメリカ一国に集中しているようです。


9位右上矢印 (先週10位、最高位6位)
The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ) – Paris
ワンランクアップ。
チェインスモーカーズはデュオまたはグループとしてはエース・オブ・ベイスと並び最長となる48週連続トップ10滞在。そしてトップ10に複数曲ランクインはトータルで19週となりビルボード史上10位タイ。
この曲にヴォーカルで参加したエミリー・ウォーレンは自分の名前がクレジットされていないことについて、『ほとんどのパートを歌っているのはアンドリューで私の声はヴォーカルというよりある意味エフェクト的に使われているからだと思うの』と語っています。


10位右下矢印 (先週8位、最高位8位)
Drake(ドレイク) – Passionfruit
2ランクダウンもトップ10はキープ。
自国のカナダでは2位デビューだったこの曲、クレジットはされていませんが、ヴォーカルにはレニー・クラヴィッツの娘で女優やモデルとしても活躍しているゾーイ・クラヴィッツが参加しているようです。

以上、最新チャートのトップ10でした。

 
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コメント

  1. はろ より:

    ドレイクは色んな女性と仲良しですね。

  2. ディスコボーイ より:

    すいません、スコアっていうのは何を元に算出された数字ですか?

  3. はろ より:

    話が飛びますが、ブリトニー来日しますね!コンサート見たいです。