【解説】I Get Weak / べリンダ・カーライル

 
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1988年の今日(3月19日)、最高位2位を記録した Belinda Carlisle(べリンダ・カーライル) の “I Get Weak” について解説しました。

超売れっ子ソングライターのダイアン・ウォーレンが書いたチャーミングなラブ・ソング。

当時30歳のべリンダ・カーライルが歌うにしては純情すぎる曲で、

キスするだけで
あなたは私のガードを簡単に破っちゃう
触れられるだけで
私は舞い上がるの
  :
あなたを見ていると 私はメロメロ
触れあってると 力が抜けちゃう
あなたに見つめられて 何も話せない
私はメロメロ

と、ハスキーな声で歌われています。

ちなみに、ダイアン・ウォーレンはこの曲の他、
セリーヌ・ディオンの “Because You Loved Me”
リアン・ライムスの “How Do I Live”
エアロ・スミスの “I Don’t Wanna Miss A Thing”
スターシップの “Nothing’s Gonna Stop Us Now”
などのヒット曲を数多く手掛けています。

【リンク】
当時(1988/03/19)のチャート
べリンダ・カーライルのヒット曲

 
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