【解説】Blame It On The Rain / ミリ・ヴァニリ

 
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1989年の今日(11月25日)、1位を獲得した Milli Vanilli(ミリ・ヴァニリ)の “Blame It On The Rain” について解説しました。

失恋で沈んだ気持ちを雨のせいにしようという曲で、気楽な雰囲気の中に晴れない気持ちが見え隠れするダンス・ポップ。

ソングライターはセリーヌ・ディオンの “Because You Loved Me”、スターシップの “Nothing’s Gonna Stop Us Now”、シカゴの “Look Away”、そしてこの曲に1位の座を奪われたバッド・イングリッシュの “When I See You Smile” など9曲のナンバーワン・ヒットを書いているダイアン・ウォーレン。

そのダイアン・ウォーレンがもともと “Crush On You”(1986年、最高位3位)、”You Got It All”(1987年、最高位3位)などのヒットで知られるザ・ジェッツにオファーしたというこの曲は、ミリ・ヴァニリにとっては “Girl You Know It’s True”、”Baby Don’t Forget My Number”、”Girl I’m Gonna Miss You” に続くファイブ・ワード・タイトルの第4弾で、3曲目の1位獲得曲となっています。

ヴァース1からフックにかけては、

彼女は必要ないって言ったね
君は彼女に別れを告げた
君は素敵な愛を犠牲にしたんだ
自分のプライドと引き換えに
今は彼女を手放すべきじゃなかったと思ってる
自分がバカだったって感じてる
彼女が立ち去って
今までと同じではいられない
何かのせいにしないと
何かのせいにしないと

雨のせいにしなよ
星のせいにしなよ
何をしても自分を責めないで
雨のせいにしなよ
雨のせいにすればいい

と歌われており、プライドを優先して別れを選んでしまったら、その後悔の念はなかなか消えないよという警告のようにも聞こえます。

【リンク】
当時(1989/11/25)のチャート
ミリ・ヴァニリのヒット曲

 
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