【解説・和訳】 Straight Up / ポーラ・アブドゥル

 
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1989年の今日(2月11日)、1位を獲得した Paula Abdul(ポーラ・アブドゥル)の “Straight Up” を解説・和訳しました。

態度をハッキリしない男性に「直球」でその真意を確かめている曲で、ホーン風のシンセサイザーのリフが特徴的なダンス・ポップ。

元ロサンゼルス・レイカーズのチアリーダーで元ジャネット・ジャクソンの振付師だったポーラのブレークスルー・ヒットとなったこの曲のソングライターは彼女の3曲目のナンバーワン・ヒット “Cold Hearted” も書いているエリオット・ウルフ。

プロデューサーも務めているエリオットがローランドD-50(シンセサイザー)を駆使して作り上げた斬新なサウンドと流行語にもなった “Straight Up” というフレーズもウケて、アメリカではこの年のベストセラーになっています。

曲の構成としてはミドル8(真ん中の8小節=ブリッジ)が特に良くできていて、”bye bye bye…” から “do do you love me?” という流れは耳に心地よく、キャッチーだと思います。

また、マドンナの “Vogue” なども手がけたデヴィッド・フィンチャーが監督し、俳優のアーセニオ・ホールと(ジャネット・ジャクソンの “Love Will Never Do Without You” のビデオにも出演している)ジャイモン・フンスーが出演しているビデオは、MTV VMAsで最優秀女性ビデオ、最優秀ダンス、最優秀振付、最優秀編集の4冠を獲得しています。

ちなみに、ポーラによると、最初にこの曲を録音したのは(ヴォーカル・ブースとして使用した)バスルームだったそうで、自分は “Straight Up” と歌っていたけど、隣人は壁を叩いて “Shut Up!” と叫んでいた、と当時のエピソードを語っています。

【リンク】
当時(1989/02/11)のチャート
ポーラ・アブドゥルのヒット曲

【和訳】
[Verse 1]
夢の中で迷ったの
どの道を進めばいいのか
あなたがそのままの人なら
ベイビー、私の決断が遅いってことね

[Pre-Hook]
私 バカだったの
自分の愛をバタンと閉じ込めたくなかったの
私に判断材料をちょうだい

[Hook]
ストレートに言って
ずっと私を愛してくれるの?
それとも
「当て逃げ」するつもり?
ストレートに言って
あなたと私は一緒になれるの?
それとも遊び?

[Verse 2]
時間が止まったまま
小さな糸口を待ってるの
すっかり冷えちゃったわ
あなたの愛が本物か考えていたら

[Pre-Hook]

[Hook]

[Bridge]
あなたの本心が分かりにくいの
本気でかくれんぼしているの?
もし遊んでるだけなら
こう言わなくちゃいけないわ
バイ、バイ、バイ、…
私のこと愛してる?
(私のこと愛してるの、ベイビー?)
私のこと愛してる?
(私のこと愛してるの、ヘイ、ベイビー?)
私のこと愛してる?
(私のこと愛してるの、ベイビー?)
カモン、私のこと愛してるの?
(私のこと愛してる?)
言って、ベイビー

[Pre-Hook – Extended]
私 バカだったの
自分の愛をバタンと閉じ込めたくなかったの
私に判断材料をちょうだい
あなたは私よりホットなの?
それとも私はあなたの歴史の1ページに過ぎないの?
要求ってわけじゃないの
言葉と行動の両方で示して欲しいの
私に判断材料をちょうだい

[Hook]

 
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