ビルボード Hot 100(2018/02/17付) トップ10解説

 
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2018/02/17付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
Drake(ドレイク) – God’s Plan
ストリーミングを制して3週目の1位。
ラジオでも本格的にオンエアが始まり、ビデオもマイアミの高校で撮影中というこの曲、ストリーミングでは史上初となる3週連続7500万回超えとなっていることなどから、トップの座はしばらく続き、2018年の年間1位の有力候補となるという予測が出ています。(ビルボード・チャート・ビート・ポッドキャストのホスト二人による予測)
Drake(ドレイク) – ヒット曲ベスト20(更新)


2位右矢印 (先週2位、最高位1位)
Ed Sheeran(エド・シーラン) – Perfect
今週もラジオを制して2位をキープ。
ギター中心の演奏になっているこの曲、デュエットバージョンではエドにどう思われるか気になったものの自分のパートはアコースティック・ギター以外の演奏を全て取り除いたというビヨンセ。それに対してエドは「もともとそうだったから」という理由でそのまま使用したそうです。


3位右矢印 (先週3位、最高位3位)
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) & Cardi B(カーディ・B) – Finesse
変わらずトップ3をキープ。
フィーチャーではなく、アーティスト表記上はブルーノと併記されているカーディ・Bが存在感を示しているこの曲、ブルーノは彼女とのコラボについて、『ロサンゼルスでのライブの後にバックステージで会って(彼女のラップを)録音した。望んだ通りの出来だった。』とコメントしています。


4位右矢印 (先週4位、最高位1位)
Camila Cabello(カミラ・カベロ) feat. Young Thug(ヤング・サグ) – Havana
4位変わらず。
この曲が生まれたのはプロデューサーのアダム・フィーニーとお寿司を食べているときだったいうカミラ・カベロ、彼が聴かせてくれたシンプルな楽器で演奏されたその曲に故郷のハバナを思い出し、その場で歌詞を書き始めたと語っています。
【解説・和訳】Havana / カミラ・カベロ feat. ヤング・サグ


5位右矢印 (先週5位、最高位1位)
Post Malone(ポスト・マローン) feat. 21 Savage(21サヴェージ) – rockstar
こちらも変わらずトップ5をキープ。
お金を受け取ってソングライターのクレジットから外れることを同意したというジョーイ・バッドアスとポスト・マローンが書いたこの曲、HOT100(10位以内)の順位をもとにスコア化したオールタイム・チャートでは単独15位、トップ10滞在は史上61曲目の21週となっています。
【解説・和訳】Rockstar / ポスト・マローン ft. 21サヴェージ


6位右上矢印 (先週7位、最高位6位)
Dua Lipa(デュア・リパ) – New Rules
ワンランクアップで最高位更新。
再生回数が10億回到達間近となり、YouTubeの歴代再生回数ランキング(ミュージック・ビデオのみ)でトップ100入りしているこの曲、デュア・リパはそのビデオでは、『女の子同士助け合わなくちゃいけないということを伝えたかった』と語っています。


7位アップ (先週-位、最高位7位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド), Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー) – Pray For Me
ザ・ウィークエンドは7曲目、ケンドリック・ラマーは6曲目となるトップ10。
今週金曜日から(日本では3/1から)上映される映画「ブラックパンサー」のサウンドトラックに収録されている未来派ソング。ザ・ウィークエンドのシルキー・ヴォイスで『誰がこの地獄から救ってくれるんだ。誰が俺のために祈ってくれるんだ』と歌われています。

8位アップ (先週12位、最高位8位)
Migos(ミーゴス) – Stir Fry
ミーゴスは3曲目のトップ10。
クエヴォのアイデアで付けられたというタイトルは「強火で素早く炒める」という意味で、富と名声を素早く獲得した自らのステータスを誇示する曲。フックでは中華料理とドラッグの「調理」を掛けて、『キッチンで手首を返す。素早く炒めるみたいに』とラップされています。

9位アップ (先週11位、最高位9位)
Bebe Rexha(ビービー・レクサ) & Florida Georgia Line(フロリダ・ジョージア・ライン) – Meant To Be
ビービー・レクサは3曲目、フロリダ・ジョージア・ラインは2曲目のトップ10。
フロリダ・ジョージア・ラインのタイラーの奥さんの「なるようになるわよ」という言葉がきっかけで生まれたカントリー・ポップ。共演しているビービー・レクサは恋人と別れて落ち込んでいた時、この曲を聴いて気持ちが楽になり救われる思いがしたと語っています。


10位右下矢印 (先週6位、最高位5位)
Halsey(ホールジー) – Bad At Love
4ランクダウンながら10週目のトップ10。
ホールジー独特のヴォーカル・パフォーマンスが特徴の一つとも言えるこの曲、ただ、(カルヴィン・ハリスにフィーチャーされた “Sweet Nothing” が2013年に最高位10位を記録した)フローレンス・ウェルチ率いるフローレンス・アンド・ザ・マシーンの “Ship To Wreck” にヴォーカルも曲のテーマも似ているとの指摘もあるようです。

来週はアメリカ祝日のため水曜日更新になる予定です。

以上、最新のトップ10紹介でした。

 
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