1998年の今日(2月14日)、1位を獲得した Usher(アッシャー)の “Nice & Slow” について解説しました。
男女のロマンスが描かれている官能的なバラードで、アッシャーの柔らかいヴォーカルが特徴的なR&B。
ソングライターはアッシャー本人とジャーメイン・デュプリ、それにバック・ヴォーカルにも参加しているジャギド・エッジのブライアン・キャシーとブランドン・キャシーの双子の兄弟。
アッシャー初のナンバーワン・ヒットとなったこの曲、プロデューサーも務めているジャーメイン・デュプリによると、アッシャーが『世界をノックアウトするバラードが必要なんだ』と言ってきたのがきっかけで、最初にビートを作って歌詞はそれに合わせて書いたそうです。
フックでは
静かないい場所に連れて行ってあげる
誰の邪魔も入らない落ち着ける場所さ
僕はゆっくり愛し合いたいんだ
(ベイビー 僕と何がしたい?)
この時をずっと待っていた
朝が来るまで愛し合おう
僕はゆっくり愛し合いたいんだ
(ベイビー 僕と何がしたい?)
とスローに歌われていますが、曲の制作はわずか4時間だったそうです。
コメント
細かいですが、アッシャーのつづり
間違えてます(^_^)a
指摘ありがとうございます。
修正しました。
アッシャー師匠らしい曲ですね〜。
わずか4時間でNo1ソングをつくるとは…流石ですね。(それに若い…)
ギターもいい感じを漂わせてますね。2ndアルバムの中では好きな方です。
ソングライトに関してはジャーメイン・デュプリがメインだと思いますが、アッシャーらしいと言えばらしいですね。
ちょっと単調過ぎる気もしなくはないですが…