【解説】Always Be My Baby / マライア・キャリー

 
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1996年の今日(5月4日)、1位を獲得した Mariah Carey(マライア・キャリー) の “Always Be My Baby” について解説しました。

マライア・キャリーのダブルヴォイスが特徴的なR&Bバラードで、恋人を「飛び立たせてあげる」という別れの曲。

エフェクトが施された低めのヴォーカルがバック、高音のベルティング(感情豊かな伸びのある胸声)がメインという構成になっており、

私たちは一つだったわ
ちょっとの間だけだけど
永遠のように感じてた
あなたはいつも私のものだって
でも自由になりたいのね
だったら飛び立たせてあげる
だってあなたは私の心の中にいるから
私たちの愛は決して消えたりしない

と、穏やかに歌われています。

ソングライターはマライア自身と、クリス・クロスの “Jump” などを手がけたジャーメイン・デュプリ。

【リンク】
当時(1996/05/04)のチャート
マライア・キャリーの全ヒット曲
Mariah Carey(マライア・キャリー) – ヒット曲ベスト20

 
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