【解説】Chariots Of Fire / Vangelis(ヴァンゲリス)

 
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1982年の今日(5月8日)、1位を獲得した Vangelis(ヴァンゲリス) の “Chariots Of Fire” について解説しました。

1924年のパリ五輪を舞台にした映画「炎のランナー」のテーマ曲で、リラクゼーション的なニューエイジ・ミュージック。

ギリシャ人アーティストとしては初、インストゥルメンタル(ノー・ヴォーカル)では12曲目の全米No.1で、2012年にはロンドン五輪の公式テーマソングになったことで再度脚光を浴びています。

ちなみに、インストゥルメンタルの1位獲得曲は以下のとおり。

“Theme from A Summer Place” – Percy Faith (1960)
“Telstar” – Tornados (1962)
“L’Amour Est Bleu (Love Is Blue)” – Paul Mauriat (1968)
“Grazing in the Grass” – Hugh Masekela (1968)
“Frankenstein” – Edgar Winter Group (1973)
“Love’s Theme” – Love Unlimited Orchestra (1974)
“The Hustle” – Van McCoy (1975)
“Theme from ‘S.W.A.T.'” – Rhythm Heritage (1976)
“A Fifth of Beethoven”- Walter Murphy” (1976)
“Star Wars Theme/Cantina Band”- Meco” (1977)
“Rise” – Herb Alpert (1979)
“Chariots of Fire” – Vangelis (1981)
“Miami Vice Theme” – Jan Hammer (1985)

【リンク】
当時(1982/05/08)のチャート

 
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