【解説・和訳】 I’ve Been Thinking About You / ロンドンビート

 
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1991年の今日(4月13日)、1位を獲得した Londonbeat(ロンドンビート)の “I’ve Been Thinking About You” を解説・和訳しました。

「ずっと君のことを考えている」という失恋ソングで、メロディックなギターが特徴的なC&W(カントリー&ウエスタン)風のポップ・ナンバー。

ロンドンビートの本国であるイギリスでは最高位2位だったものの、オーストラリア、カナダ、ドイツなど10ヶ国で既にナンバーワン・ヒットとなっていたため「アメリカでの1位獲得も間違いなし」という折り紙付きだったこの曲は、その評判どおりビルボードでも1位を獲得、グローバル・ヒットとなっています。

また、ヴォーカルが高音&ややゴスペル風で、同じイギリス出身で1989年に “She Drives Me Crazy”“Good Thing” で1位を獲得したファイン・ヤング・カニバルズを想起させるということでも当時話題になっています。(実際に影響を受けているようです)

【リンク】
当時(1991/04/13)のチャート
ロンドンビートのヒット曲

【和訳】
[Verse 1]
We must have been stone crazy
When we thought we were just friends
‘Cause I miss you, baby
And I’ve got those feelings again
I guess I’m all confused about you
I feel so in love
Oh, baby, what can I do?

俺たちがただの友達だった頃のことを考えると
まったくクレイジーだったとしか思えない
だって君が恋しいんだ
またこんな気持ちになるなんて
君のことで(頭がいっぱいで)混乱してるのかも
とても恋しいんだ
ベイビー、どうすればいい?

[Hook]
I’ve been thinking about you ×4

ずっと君のことを考えている
 :
 :

[Verse 2]
Suddenly we’re strangers
I watch you walking away
She was my one temptation
Oh, I did not want her to stay
Deep down, I’m still confused about you
(Oh yes I am baby)
I feel so in love
Oh, baby, what can I do?

突然、俺たちは見知らぬ者同士
君が立ち去るのを見たんだ
彼女は俺の心を引きつけていたんだ
引き留めたくはなかった
深く落ち込んで、俺は君のことでまだ混乱している
(そう、混乱している)
とても恋しいんだ
ベイビー、どうすればいい?

[Hook]

[Bridge]
What good is being here without you? (I wanna know)
I feel so in love
Oh, baby, what can I do?

君なしでここにいて 何がいいんだ?(知りたいよ)
とても恋しいんだ
ベイビー、どうすればいい?

[Hook]

 
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