2005年の今日(3月5日)、1位を獲得した 50 Cent(フィフティ・セント) feat. Olivia の “Candy Shop” について解説しました。
フィフティが『低俗にもワイセツにもならず、男性目線で出来るだけセクシャルになるようにした』と語っているダーティ・ラップ。
タイトルの「キャンディ・ショップ」とは「ベッド・ルーム」の隠喩(メタファー)。
低俗でワイセツかどうかは各自の判断に任せるとして、サビは、
キャンディ・ショップに連れて行ってやろう
ロリポップを舐めさせてやるぜ
さあ、やってみな 止めるんじゃないぞ
最後まで続けるんだ
ウォウ~
という歌詞になっています。
曲の内容はともかく、低い声で口ずさむようにラップするフィフティの声は「セクシー」だと思います。
ちなみに、この曲はリル・キムとコラボした “Magic Stick” の単なる「焼き直し」とも評されています。また、フィフティは “Magic Stick” というコンドームをプロデュースしています。