【解説】Believe / Cher(シェール)

 
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1999年の今日(3月13日)、1位を獲得した Cher(シェール)の “Believe” について解説しました。

破局からの立ち直りがテーマになっているセルフ・エンパワーメント・ソングで、エフェクトがかけられたヴォーカルが特徴的なダンス・ポップ。

制作に6年を要したいうこの労作は、後に「シェール・エフェクト」と呼ばれるヴォーカル加工が注目され、この技術を使ったポップソングとしては初のNo.1ソング、そしてこの年のベストセラーになっています。

でも結局、淋しくなるのはあなたの方よ
とか、
私はあなたにはもったいないわ

などと強がる自分に、

愛がなくなった人生を信じられる?
私の中の何かがこう言っているの
「お前がそんなに強いとは思えない」って

と、懐疑的に囁くもう一人の自分の声がフックになっているところもこの曲のポイントだと思います。

ちなみに、シェールはこの曲で25年ぶりの1位を獲得、ビーチ・ボーイズの22年(1966年の”Good Vibrations”から1988年の”Kokomo”まで)を破り、1位の最長間隔記録となっています。

また、ソングライターのクレジットにはELOのジェフ・リン、エンリケ・イグレシアスの “Bilamos” を手がけているポール・バリーなどの名前が並んでいます。

【リンク】
当時(1999/03/13)のチャート
シェールのヒット曲

 
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コメント

  1. ヒット好き より:

    確かこの曲女性歌手での最年長1位の記録もありましたよね。この年の年間チャート1位でもありますし、1990年代を代表する1曲だと思います。
    制作に6年も要したのもまたすごい。個人的には好きな方です。