ビルボード Hot 100(2016/03/26付) トップ10解説

 
ビッグバナー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2016/03/26付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
Rihanna(リアーナ) feat. Drake(ドレイク) – Work
今週も2位と大差をつけて4週目の1位。
ヴァース1では彼に対する不満が歌われているこの曲、ただこの部分の最後は寝ていることを示すような “Mmmmm” というハミングの後に「何もなかったように目覚めて次に備えるの」となっており、実際には言えない心の声(潜在意識)が表現されているような気がします。
【解説・和訳】Work / リアーナ feat. ドレイク


2位右矢印 (先週2位、最高位1位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Love Yourself
変わらず2位。
この曲は自身の過去の恋愛経験に基づくものか?との問いに、『そうなんだけど、僕は誰も怒らせたくないから公にはそう言いたくないんだ』と語ったことが、元カノのセレーナ・ゴメスのことについて歌っているということを「認めた」と解釈されているジャスティン、もともとはオフレコだったようです。
【解説・和訳】Love Yourself / ジャスティン・ビーバー
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – ヒット曲ベスト20


3位右矢印 (先週3位、最高位2位)
Twenty One Pilots(トゥエンティ・ワン・パイロッツ) – Stressed Out
今週もトップ3をキープ。
ある評論家曰く、『不気味なサウンドがダークな世界に私たちを誘惑する恐れのある曲』だそうです。


4位右矢印 (先週5位、最高位4位)
Flo Rida(フロー・ライダー) – My House
変わらず最高位をキープ。
かなりアレンジされているような感じもしますが、この曲のベースになっている(サンプリングしている)のはジャヒームのラブ・バラード、”Put That Woman First”(2003年、最高位20位)だそうです。
Flo Rida(フロー・ライダー) – ヒット曲ベスト10


5位右上矢印 (先週9位、最高位5位)
Lukas Graham(ルーカス・グラハム) – 7 Years
デジタル・チャートでは1位を獲得してトップ5入り。
デンマークのアーティストとしてはメジャー・レイザー&DJスネークの “Lean On” にフィーチャーされていたMØ(ムー)以来のトップ10となったルーカス・グラハム、バンドのフロントマンのルーカス・グラハム・フォルクハマーはこの曲について、『基本的にはいい父親になりたいってこと。年を取っても子供が遊びに来てくれるようないい父親に』と語っています。


6位右矢印 (先週6位、最高位1位)
ZAYN(ゼイン) – PILLOWTALK
変わらず6位。
この曲が1位になったことにより、1位を獲得したアーティストのアルファベット順でZager & Evans(ザガー&エバンス、1969年に”In The Year 2525″で1位獲得)に代わって最後となったゼイン。ちなみにアルファベット順(記号、数字を除く)の最初はA Taste Of Honey(ア・テイスト・オブ・ハニー、1978年に”Boogie Oogie Oogie”で1位獲得)。
【解説・和訳】PILLOWTALK / ZAYN(ゼイン)


7位右矢印 (先週7位、最高位7位)
G-Eazy(G・イージー) × BeBe Rexha(ベベ・レクサ) – Me, Myself & I
こちらも変わらず最高位をキープ。
淋しい夜に書かれたという哀愁のラップ・ソング。G・イージーは『有名にはなったけど変わってしまった』『みんな知っている このライフスタイルがいかに危険かってことを』とラップしています。


8位右下矢印 (先週5位、最高位1位)
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) – Sorry
3ランクダウン。
これで史上70曲目となる20週目のトップ10。トップ10デビュー後の連続滞在記録としては、あと1週で自分自身の “What Do You Mean?”、マルーン5の “Sugar”、ニッキー・ミナージュの “Starships” と並びます。
【解説・和訳】Sorry / Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)


9位右上矢印 (先週10位、最高位9位)
DNCE(ディー・エヌ・シー・イー) – Cake By The Ocean
再上昇で最高位復帰。
ビデオに出てくる巨大ケーキについて、『本物か?』との質問にバークリー音楽大学出身でベースとキーボード担当のコール・ウィットルは『半分はケーキで半分は事務用品のようなもの』と答えています。

10位アップ (先週14位、最高位10位)
Mike Posner(マイク・ポスナー) – I Took A Pill In Ibiza
マイク・ポスナーは約6年ぶり2曲目のトップ10。
もともと昨年リリースされたアコースティック・ギターがベースの曲をノルウェーの2人組プロデューサーのSeeB(シーブ)がリミックスしてノルウェーとオランダで1位を獲得している曲。自身のミュージシャンとしての浮き沈みを歌った曲で、地中海のイビザ島まで(実際にコラボしたことがある)アヴィーチーに会いに行ったこと、そこでやったクスリのことが歌われています。

トップ10圏外ではメーガン・トレイナーの “No” が11位で初登場しています。

以上、最新のチャートでした。

(関連記事、コメント欄はこの下)

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. ヒット好き より:

    メーガンが意外でしたね。
    In Ibizaは曲は悪くないもののやはりPVがひどいですね…
    次の1位は7yearsの可能性がさらに高くなりましたね。この曲は1位にふさわしい曲だと思います。

  2. はろ より:

    メーガンの新曲は今までの彼女の感じとは違いますね。ブリトニーが歌うような曲?アリアナの新曲、前作より自分の好みですが、評価どうなんでしょう?

    • メーガンの新曲は楽曲的には確かに今までと違う感じですが、歌詞的には今までどおり上から目線のメーガンらしさが出ていると思います。
      アリアナの新曲ですが、まだ評価の対象になっていないようです。

  3. ヒット好き より:

    もうそろそろリアーナも落ちそうですね。メーガンの新曲はなんかアメリカでかなりウケそうな気がします。PVなんかも結構期待してます。

  4. ヒット好き より:

    メーガンいきなりPV出しましたね。
    なんか曲からは予想できないPVでした。All About That Bassみたいな感じかと予想してましたが、なんか90年前半のポップみたいなPVですね。これはこれで面白いですが。