1989年の今日(1月14日)、1位を獲得した Bobby Brown(ボビー・ブラウン) の “My Prerogative” について解説しました。
ニュー・エディションの元メンバーだったボビー・ブラウンがグルーブ脱退時に受けた多くの批判に対するアンサーソング。
誰かの許可なんて必要ない
自分のことは自分で決める
それが俺の特権(マイ・プリロガティブ)
と歌われています。
決して、ホイットニー・ヒューストンとの結婚後に起こしたDVや薬物問題に対する批判へのアンサーソングではありません。
ちなみに、この曲はボビーと同じく何かと批判を受けていたブリトニー・スピアーズが2004年にカヴァーしています。