【解説・和訳】 Love Bites / デフ・レパード

 
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1988年の今日(10月8日)、1位を獲得した Def Leppard (デフ・レパード)の “Love Bites” を解説・和訳しました。

実はマスターベーションが隠しテーマになっている曲で、今は亡きスティーヴ・クラークのギターのサウンドが特徴的なグラム・メタル・パワー・バラード。

もともと別の曲に付ける予定だったという “Love Bites” というタイトルのこの曲、ギタリストのフィル・コリンによると『スタンダードなロック・バラードなんだけど、それだけじゃない』そうで、『(イーグルスの)”Hotel California” の “On a dark desert highway” っていう歌い出しは曲全体のイメージをストレートに描いているけど、それは名曲の証(サイン)なんだ。”Love Bites” も同じさ。』と語っています。

ただ、『愛を手に入れたら気を付けろ、愛は噛みつくぞ』という冒頭のセリフの「愛」とは実は「マスターベーション」のことだそうで、『それを覚えてしまったら気を付けろ』という意味だとはほとんどの人がイメージできない気がします。

ちなみに、最後にも出てくるこのフレーズの後のセリフが “Jesus of Nazareth, Go to Hell”(「ナザレのイエス」、地獄へ堕ちろ:「ナザレのイエス」はキリストの生涯をストレートに描いた映画)と聞こえるということでも大きな話題になりましたが、実際には “Yes it does, Bloody Hell”(そのとおり、悲惨だ)と言っているそうです。

【リンク】
当時(1988/10/08)のチャート
デフ・レパードのヒット曲

【和訳】
[Intro]
愛を手にいれたら気を付けろ
愛は噛みつくぞ

[Verse 1]
メイクラブ(※マスターベーション)するとき
君は鏡を見るかい?
誰のことを考えてヤルんだ?
そいつは俺に似てるかい?
君はウソをつくの?
それが永遠(ずっとできる)だなんて
考え直すか
それともまた触ってみるか
ウー、ベイビー
オー、イエー

君はひとりでもイクの?
ワイルドでやる気満々?
それとも見せびらかすの?
オー、カモン

[Hook 1]
俺は触り過ぎないようにしてるんだ
だってお前(※マスターベーション)とのメイクラブは
病みつきになるから
それが君のやり方だっていうのはわかってる
だからそんな話は聞きたくないんだ
(※”break it” = 誰かに不快なことを打ち明ける)
ノー

[Hook 2]
愛は噛みつき 血を流す
虜(とりこ)にさせられる
愛は生きて 死ぬ
驚くことじゃない
愛は懇願して 弁解する
俺には必要なんだ

[Verse 2]
俺と一緒に居るとき
君はどこか違う場所の居るの?
俺は通り過ぎているだけなのか
君は自分で自分を喜ばせてるのか?
君は朝起きたら出ていくのか?
ポイ捨てならそれは愛なんかじゃない

[Hook 1]

[Hook 2]

[Hook 1]

[Hook 2]

[Hook 2]

[Outro]
愛を手にいれたら気を付けろ
愛は噛みつくぞ

 
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