【解説】Gonna Make You Sweat / C&Cミュージック・ファクトリー

 
ビッグバナー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

1991年の今日(2月9日)、1位を獲得した C+C Music Factory(C&Cミュージック・ファクトリー)の “Gonna Make You Sweat (Evertybody Dance Now)” について解説しました。

MTVでヘビロテされ、多数のCMにも起用されて世界を席巻したテクノ・ダンス・ポップ。

この曲のソングライター兼プロデューサーのフリーダム・ウィリアムスのラップと、なぜか名前がクレジットされずビデオでも別人の口パクに差し替えられているマーサ・ウォッシュのパワフルなヴォーカルがよくマッチしており、かなり優良な「音楽工場」から出荷されてきた曲という感じがします。

歌詞はタイトルどおりの内容で、

エヴリバディ・ダンス・ナウ!
汗をかこう
音楽に乗って
リズムに合わせて

と、シンプルに歌われています。

ちなみに、この曲はCMやMTVであまりにもオンエアされ過ぎて食傷気味になる人が続出、ブームが去った後は「失笑もののダンスソング」的な扱いも受けています。

【リンク】
当時(1991/02/09)のチャート
C&Cミュージック・ファクトリーのヒット曲

 
0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す