1983年の今日(5月28日)、1位を獲得した Irene Cara(アイリーン・キャラ)の “Flashdance…What A Feeling” について解説しました。
私がつまらない毎日を送っていた頃、この曲が主題歌に使われている映画「フラッシュダンス」を観て、何かに夢中になることの大切さを教えられました。
主人公のジェニファー・ビールスのようにダンスに夢中になったわけではありませんが、自分の好きなことで起業しようと決心するきっかけになりました。
多用されているシンセサイザーが特徴的なこの曲ですが、
Take your passion, 情熱を持って
and make it happen やってみよう
Pictures come alive イメージは現実になる
という歌詞が、今でもあの頃の気持ちをよみがえらせてくれます。
ちなみに、この頃は他にケニー・ロギンスが主題歌を歌う「フットルース」など、根性ものとダンスものが絡んだような映画が大ヒットしていました。