【解説】Arthur’s Theme / クリストファー・クロス

 
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1981年の今日(10月17日)、1位を獲得した Christopher Cross(クリストファー・クロス)の “Arthur’s Theme (Best That You Can Do)” について解説しました。

新人で主要4部門を含むグラミー5冠に輝いたクリストファー・クロスの “Sailing” と並ぶ代表曲で、映画「ミスター・アーサー」の主題歌としてオスカーを獲得したソフトロック。

月とニューヨークの間に挟まれたら
一番いいのは 恋に落ちることだね

という、あまりにも有名でキャッチーなフック(サビ)は、N.Y.のJFK空港に着陸する直前のフライトアテンダントのアナウンスにインスパイアされたものだそうです。

ソングライターはディオンヌ・ワーウィックの “That’s What Friends Are For”(1986年、最高位1位)、パティ・ラベル&マイケル・マクドナルドの “On My Own”(1986年、最高位1位)なども手掛けているバート・バカラックとキャロル・ベイヤー・セイガーの夫婦コンビ、ピーター・アレン、そしてクリストファー・クロス自身の4人。

【リンク】
当時(1981/10/17)のチャート
クリストファー・クロスの全ヒット曲

 
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コメント

  1. リーダー より:

    はじめまして。
    深夜の通販番組で洋楽コンピレーションアルバムの
    紹介を見てから洋楽へ一気にハマりました。
    閑話休題
    やはり,あのキャッチーなフックは良いですね。
    そして,この曲の邦題である,「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」も
    この曲に合っていると思っています。
    ただ本国アメリカじゃ通用しませんが・・・。

    • コメントありがとうございます。

      私も邦題はなかなか合ってると思います。
      原題がイマイチなんですよね。せめてメインタイトルとサブタイトルは逆のほうがよかったかも。

  2. 名無し より:

    endress loveに勝ったのはすごいですね

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