オルタナティブのチャートでは1位を獲得した、ロックでもありポップでもある Foster The People(フォスター・ザ・ピープル)の “Pumped Up Kicks” を和訳しました。
まさにオルタナ(型にはまらない)といった感じの曲ですが、歌詞としては精神病の子供が引き起こす妄想がテーマになっています。
若者の間で広まっている銃によるバイオレンスの問題は子供への愛情不足によってもたらされる、ということのようです。
Foster The People
~ Pumped Up Kicks ~
ロバートは早撃ちだぜ
部屋を見渡しているけど、計画は教えない
くわえたばこの彼はカウボーイ・キッド
ピストルを見つけたんだ
父親のクローゼットで何やら楽しいモノが入った箱の中から
俺はそれがなんだかわからないけど
でも、彼は君のところに行くよ 君のところにね
※1
いい靴履いてる子供たちは逃げたほうがいいぜ
さっさと逃げな 俺の銃より早く
いい靴履いてる子供たちは逃げたほうがいいぜ
さっさと逃げな 俺の銃弾より早く
父親は働きずくめ
彼は遅くに帰ってくる 遅くに
そして俺を驚かすんだ
彼の作る夕飯は冷凍食品なんだ
長く待ってた
そしてすばやく引き金を引いたんだ
だからくわえタバコだったのさ
そして言うんだ お前の髪は燃えてるぜ パニックだな
※1 × 2
逃げるんだ 逃げるんだ …
※1 × 3