【解説】Wake Me Up When September Ends / グリーン・デイ

 
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2005年の今日(10月15日)、最高位6位を記録した Green Day(グリーン・デイ)の “Wake Me Up When September Ends” について解説しました。

バンドのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングが1982年9月1日に亡くなった父親について書いた曲で、9月に発生したハリケーン・カトリーナや9.11同時多発テロとも結び付けて解釈されるようになったオルタナティヴ・ロック。

父親の葬儀の後、自分の部屋に閉じこもった当時10歳のビリー少年が部屋をノックする母親に言った「9月が終わったら起こして」という言葉がタイトルになったというこの曲、ヴァース1の

7年の歳月が足早に過ぎ去った

という部分は(グリーン・デイの前身となる)バンドの結成が父の死から7年後であったこと、そしてヴァース3の

20年の歳月が足早に過ぎ去った

という部分はこの曲を書いたのが父の死から20年後だったことのリファレンスになっているそうです。

また、フックでは

また雨が振ってきた(また涙が流れてきた)
星が降り注ぐように
また痛みがよみがえる
(痛みを感じて)人は自分らしくなっていくんだ

と歌われており、「辛いことを繰り返して人は強くなっていくんだ」というメッセージのようにも感じられます。

ちなみに、ニルヴァーナの “Smells Like Teen Spirit” のビデオと同じサミュエル・ベイヤーが監督を務めたビデオは、若い男女のカップルが戦争によって引き裂かれるというストーリーになっています。

【リンク】
当時(2005/10/15)のチャート
グリーン・デイのヒット曲

 
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