1985年の今日(7月6日)、1位を獲得した Phil Collins(フィル・コリンズ)の “Sussudio” について解説しました。
リズムはフィル自身がプログラムしたドラム・マシーンで、歌詞はほぼ即興で作ったというシンセ・ポップ。
大ヒットアルバムの “No Jacket Required” の中でもベスト・トラックという高評価もある一方で、プリンスの “1999” に似ているということもあって一部では不評を買っているようです。
彼女をものにしなきゃ 今すぐに
何とか近づかなくちゃいけないけど
でも どうやったらいいかわからないんだ
彼女は僕をナーヴァスにさせるし 怖がらせる
でも 気分がよくなるんだ
ススーディオって言えたらね
と歌われていますが、このススーディオとは学生時代に男子生徒のあこがれだった女の子の名前という「設定」の造語だそうです。
コメント
すいません、ピーガブが好きです。
ごめんなさい。初めて聴いたのですがいかにも80年代って感じが漂います。明るい感じ。
私はいまだにこの曲が入ったアルバムはよく聴いています。(^_^;