【解説】SexyBack / ジャスティン・ティンバーレイク

 
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2006年の今日(9月9日)、1位を獲得した Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)の “SexyBack” について解説しました。

本人曰く『デヴィッド・ボウイがジェームス・ブラウンの “Sex Machine” をカバーしたような曲』で、ジャスティンが自分の健在をアピールしているエレクトリック・ポップ。

タイトルは「セクシーな背中」ではなく「セクシーを取り戻す」という意味で、ジャスティンは実際に「セクシー」という言葉をポップ・ミュージックの世界において取り戻したと言われています。

解釈はいろいろあるようですが、

僕はセクシーを取り戻すんだ
ほかの連中はどう振る舞っていいかもわからない
特別だと思うよ 君の背中の背後にあるもの(※たぶんお腹についた脂肪のこと)
だから前を向きなよ
僕が「たるみ」を取ってあげるから

という歌い出しは、暗に「僕はお腹は出ていないし今でもイケてるよ」というアピールのような気がします。

【リンク】
当時(2006/09/09)のチャート
ジャスティン・ティンバーレイクのヒット曲

 
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コメント

  1. はろ より:

    ジャスティンはずーっとセクシーですものね。ティンバランドと相性がいいなという曲ですね!

    • 確かにずっとセクシーですが、当時の人気は特に凄かった。。
      ティンバランドはネリー・ファータドやケイティ・ペリーとのコラボもよかったですよね。