【解説】 Sara / スターシップ

 
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1986年の今日(3月15日)、1位を獲得した Starship(スターシップ)の “Sara” について解説しました。

後悔の念が見え隠れする別れの曲で、切なさを演出するハーモニカのサウンドが印象的なポップ・ロック。

ソングライターはワン・チャンの “Everybody Have Fun Tonight”(1986年、最高位1位)やハートの “These Dreams”(1986年、最高位1位でこの週の2位)も書いているピーター・ウルフ。(J.ガイルズ・バンドのリードシンガーとは別人)

ヴォーカルのミッキー・トーマスの当時の妻の名前がタイトルになったこの曲は、バンド名を(ジェファーソン・スターシップからスターシップに)変えて始まったナンバーワン・ヒット連発の第二弾で、この年最も売れた曲の一つとなっています。

プリフックからフックにかけては、

君のような女性にはもう出会うことはないだろう
ハッピーエンドには二人が必要(※一人じゃハッピーエンドにはならない)
僕たちは炎と氷
夢は叶わない

セーラ、セーラ
君の瞳の中で嵐が吹き荒れる
セーラ、セーラ
サヨナラにふさわしい時なんてないんだ

と、決して穏やかではない心情が歌われています。

ちなみに、ビデオに出演している女性は映画「卒業白書」で広く知られるようになり、同映画で共演したトム・クルーズと同棲していたレベッカ・デモーネイ。

【リンク】
当時(1986/03/15)のチャート
スターシップのヒット曲

 
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