【解説】Here Comes The Hotstepper / アイニ・カモーゼ

 
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1994年の今日(12月17日)、1位を獲得した Ini Kamoze(アイニ・カモーゼ)の “Here Comes The Hotstepper” について解説しました。

ジャマイカ出身のレゲエ歌手、アイニ・カモーゼがレゲエとヒップホップを融合させてできた曲で、タイトルは「指名手配犯がやって来た」という意味。

どこかで聴いたような「Na na na na na…」というコーラス部分は、1960年代に活躍したカーニバル&ザ・ヘッドハンターズの “Land of a Thousand Dances” のサンプリングだそうです。

ちなみに、ユクセックというアーティストによるリミックス版がCMで起用され、YouTubeでの再生回数はCMとしては異例となる約1億回を記録しています。 (現在は削除)

【リンク】
当時(1994/12/17)のチャート

 
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