【解説】Easy Lover / フィル・コリンズ

 
ビッグバナー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

1985年、当時世界で一番忙しいミュージシャンと言われていた Phil Collins(フィル・コリンズ)ですが、この頃 Earth, Wind & Fire (アース・ウィンド&ファイアー)の Philip Bailey(フィリップ・ベイリー)をプロデュースし、“Easy Lover” という曲をデュエットしています。

歌詞は『あんな女に構うなよ。ほっとけよ。』、『忘れた方がいいぜ。後悔するぜ』といった感じで、PVは同い年の二人が子供のようにはしゃいでる様子が収められたメイキングビデオになっており、観ている側も楽しくさせてくれます。

この曲は1985年のレッスルマニア(アメリカ最大のプロレスイベント)で使用されたり、ゲームのCMに使われたりしたこともあって、商業的にも大成功しています。

ちなみに、フィル・コリンズはエレクトリック・ポップという音楽のジャンルを確立した絶頂期の頃の Howard Jones(ハワード・ジョーンズ)のプロデュースもしており、”No One Is To Blame” というヒット曲も生み出しています。

【リンク】
フィル・コリンズのヒット曲

 
0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す