【解説】Crazy Little Thing Called Love / クイーン

 
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1980年の今日(2月23日)、1位を獲得した Queen(クイーン)の “Crazy Little Thing Called Love”(邦題「愛という名の欲望」) について解説しました。

フレディ・マーキュリーがエルビス・プレスリーのトリビュートとして10分程度で書いたロカビリー。

この愛ってヤツは、まったく手におえやしない
この愛ってヤツと なんとか付き合わなくちゃならない
まだそのつもりじゃないのに
この愛っていうイカれたヤツ

と、恋愛にうんざりした感もある歌詞ですが、フレディ自身は『僕はいつも何かを愛している。愛は曲のインスピレーションだ。』と語っています。

ちなみに、この曲は活動を休止していたジョン・レノンの復帰に大きな影響を与えたと言われています。

【リンク】
当時(1980/02/23)のチャート
クイーンのヒット曲

 
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