ポール・マッカートニーの最高傑作はこの曲!?

 
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80年代に流行したニューウェーブやテクノのサウンドをいち早く取り入れ、Sir Paul McCartney(ポール・マッカートニー)が自身の音楽に対する「好奇心」と曲作りの「器用さ」を改めて世に知らしめた曲、”Coming Up“。

ビルボード Hot 100では1980年6月28日付から3週間1位を獲得
成田空港での逮捕事件(同年1月)がまだ記憶に新しかったこの時期、ラジオから流れてくるたびに当時の私の耳には虚しく響いていたこの曲…

この “Coming Up” がポールの最高傑作と言えるかどうかはわかりませんが、当時音楽活動を休止していたジョン・レノンには、『再起への思いが刺激された』と言われるほど非常に気に入られたようです。

ただ、ポールがアンディ・マッケイ、フランク・ザッパ、ニール・ヤングなどの大物ミュージシャンに扮装してノリノリに演奏し、ジョン・レノン&プラスティック・オノ・バンド(のパロディ)やビートルズ時代の自分自身も登場しているビデオに関しては「最高傑作」と言っても過言ではないかもしれません。

Paul

Welcome back to Japan, Paul!クラッカー祝日

 
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