【解説】Come With Me / Puff Daddy (パフ・ダディ)

 
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1998年の今日(7月25日)、最高位4位を記録した Puff Daddy(パフ・ダディ) feat. Jimmy Page(ジミー・ペイジ)の “Come With Me” について解説しました。

映画「ゴジラ」の挿入歌で、レッド・ツェッペリンの “Kashmir” を(サンプリングしていると言うより)リメイクしているラップ・ロック。

レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジは当然ながらソングライターとしてクレジットされいますが、フィーチャード・アーティストという扱いにもなっており、米人気番組のサタデー・ナイト・ライブでは実際に共演も果たしています。

目を閉じても
お前がそこに立っているのが見える
泣けてくる
悲しみの涙を流して
俺は死ぬ

敵なんてクソくらえ
仇(foes)なんてクソくらえ
この淫乱(hoes)
俺の足(toes)を踏むんじゃない
手を放せ
 :

という歌詞の “four-letter-words”(4文字の汚い言葉)の部分が(テレビのライブでは)ゴジラの声で消されていたのがちょっと笑えました。

【リンク】
当時(1998/07/25)のチャート
パフ・ダディのヒット曲

 
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