ビルボード Hot 100(2018/04/21付) トップ10解説

 
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2018/04/21付 ビルボード Hot 100 トップ10解説


1位アップ (先週-位、最高位1位)
Drake(ドレイク) – Nice For What
ドレイクは25曲目のトップ10で5曲目の1位。
初登場1位は史上30曲目、そして自分自身の曲に代わっての1位獲得は史上14組目で17回目(Hot100以前の記録も含む)。ドレイク曰く、『デジタル(SNS)時代における女性の生活についての曲』で、フックではローリン・ヒルが『私を気にかけて、私を気にかけて』と歌う “Ex-Factor”(1999年、最高位21位)がサンプリングされています。
Drake(ドレイク) – ヒット曲ベスト20(更新)


2位右下矢印 (先週1位、最高位1位)
Drake(ドレイク) – God’s Plan
ワンランクダウンで11週でトップの座から陥落。
しかしながら、ドレイクはザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバーに続いてカナダ人としては3人目、歴代では19組目(Hot100以前の記録も含む)の1位2位独占アーティストとなっています。
【解説・和訳】God’s Plan / Drake(ドレイク)


3位右下矢印 (先週2位、最高位2位)
Bebe Rexha(ビービー・レクサ) & Florida Georgia Line(フロリダ・ジョージア・ライン) – Meant To Be
今週もラジオを制したもののワンランクダウン。
最近は1日平均約200万回再生され、トータルの再生回数が3億回を超えたこの曲のビデオ、ビービー・レクサはニュー・メキシコ州の片田舎にあるオールド・ファッション(昔ながら)のレストランで働きながら、音楽業界でビッグ・スターになることを夢見ている&本当の夢も見ているウェイトレスを演じています。


4位右下矢印 (先週3位、最高位2位)
Post Malone(ポスト・マローン) feat. Ty Dolla $ign(タイ・ダラー・サイン) – Psycho
こちらもワンランクダウンでトップ3から陥落。
4/14にコーチェラ(カリフォルニアの砂漠地帯、コーチェラ・ヴァレーで毎年開催されている世界最大級の野外音楽フェス)デビューしたポスト・マローン。ステージに立つと間髪入れずこの曲をパフォーマンス、途中からはサプライズでタイ・ダラー・サインも登場して会場を盛り上げています。


5位右矢印 (先週5位、最高位5位)
BlocBoy JB(ブロックボーイ・JB) feat. Drake(ドレイク) – Look Alive
変わらずトップ5をキープ。
これでドレイクはビートルズ、50セント、ジャスティン・ビーバーに続いてトップ5に3曲以上を同時にランクインさせた歴代4組目のアーティストとなっています。また、トップ10に複数曲ランクインさせた週はトータルで22週となり、リュダクリスと並んで8位となっています。


6位右矢印 (先週6位、最高位6位)
Zedd(ゼッド), Maren Morris(マレン・モリス) & Grey(グレイ) – The Middle
こちらも変わらず。
ゼッドは自然体で何年も前からの知り合いみたいだったと語るマレン・モリスが歌うこの曲、ビデオはケンドリック・ラマーの “Humble.”、カミラ・カベロの “Havana” を手がけたデイブ・マイヤーズが監督している割には「普通」で、トップ10入りした曲の再生回数としてはかなり少なく(それでも約2,700万回)&伸びも悪く、トップ5入りできない一因かもしれません。


7位右矢印 (先週7位、最高位1位)
Ed Sheeran(エド・シーラン) – Perfect
来日公演を無事終えたエド・シーランのこの曲、トップ10はこれで24週目となり史上23曲目、16位タイとなっています。

8位アップ (先週-位、最高位8位)
Cardi B(カーディ・B), Bad Bunny(バッド・バニー) & J Balvin(J. バルヴィン) – I Like It
カーディ・Bは5曲目、バッド・バニーは初、J. バルヴィンは2曲目のトップ10。
ピート・ロドリゲスの1967年のブーガルー(1960年代後半に主にニューヨークで流行したラテン音楽)・ヒット、”I Like It Like That” の要素を取り入れた曲で、『お金が好き、ダイアモンドが好き、輝くものが好き』とラップされているラテン風トラップ。


9位右矢印 (先週9位、最高位8位)
Lil Dicky(リル・ディッキー) feat. Chris Brown(クリス・ブラウン) – Freaky Friday
今週も変わらず9位。
UKでは1位を獲得したこの曲、ビデオではエド・シーランとモデルのケンダル・ジェンナーらがクリス・ブラウンと共演していますが、「自分の恋人を殴るという暴行事件を起こした男と共演すべきではない」と一部のファンから責められているようです。
Chris Brown(クリス・ブラウン) – ヒット曲ベスト20


10位右下矢印 (先週8位、最高位3位)
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) & Cardi B(カーディ・B) – Finesse
2ランクダウンもトップ10はキープ。
来日公演ではオープニングで披露され、会場を一気に盛り上げたこの曲、前評判が高く一部では年間1位の候補とも言われていましたが、年間トップ10も難しいと思われます。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) – ヒット曲ベスト10

以上、最新のトップ10紹介でした。

 
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