ビルボード Hot 100(2018/04/14付) トップ10解説

 
ビッグバナー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2018/04/14付 ビルボード Hot 100 トップ10解説



1位右矢印 (先週1位、最高位1位)
Drake(ドレイク) – God’s Plan
今週もセールスとストリーミングの2冠で11週目の1位。
11週以上1位を獲得したのはビルボード史上25曲目(Hot 100では24曲目)で、初登場からの11週連続1位はエルトン・ジョンの “Candle In The Wind1997/Something About the Way You Look Tonight” 以来、約20年ぶり4曲目となっています。
【解説・和訳】God’s Plan / Drake(ドレイク)


2位右矢印 (先週2位、最高位2位)
Bebe Rexha(ビービー・レクサ) & Florida Georgia Line(フロリダ・ジョージア・ライン) – Meant To Be
ラジオを制したものの2位変わらず。
ラジオでの1位獲得はビービー・レクサ、フロリダ・ジョージア・ライン共に初。またカントリーのチャートでは19週目の1位で、リロイ・バン・ダイクの “Walk On By”(1961年、最高位5位)と並び3位タイとなっています。


3位右上矢印 (先週4位、最高位2位)
Post Malone(ポスト・マローン) feat. Ty Dolla $ign(タイ・ダラー・サイン) – Psycho
ワンランクアップでトップ3復帰。
フジロックで初来日することが決まったポスト・マローン、この曲のビデオは戦車を乗り回し、凶暴な動物「クズリ」を火炎放射器で退治するという過激な内容になっていますが、実生活でも家のウォークインクローゼットには息を呑むほどの大量の武器がストックされているそうで、日本で何もやらかさないか、若干気になります。

4位アップ (先週-位、最高位4位)
The Weeknd(ザ・ウィークエンド) – Call Out My Name
ザ・ウィークエンドは8曲目のトップ10。
元カノのセレーナ・ゴメスとの別れを後悔している(?)曲。セレーナの腎臓移植手術を想起させるように(自分がドナーになってあげたかったかのように)『俺は君の命のために自分の身を削ろうとしたんだ』と歌われています。


5位右上矢印 (先週6位、最高位5位)
BlocBoy JB(ブロックボーイ・JB) feat. Drake(ドレイク) – Look Alive
ワンランクアップでトップ5復帰。
『901、シェルビー・ドライブ』と、メンフィスのエリアコードと大通りの名称のラップで始まるこの曲、ビデオは監督したフレデリック・アリによると歌詞を「体現」したものだそうで、観光スポットには行かず、ブロックボーイ・JBやドレイクにゆかりのある場所で撮影したかったと語っています。
Drake(ドレイク) – ヒット曲ベスト20(更新)


6位右上矢印 (先週7位、最高位6位)
Zedd(ゼッド), Maren Morris(マレン・モリス) & Grey(グレイ) – The Middle
こちらもワンランクアップで最高位復帰。
約17億円で購入した自宅をフェイスブックで公開したゼッドのこの曲、ホット・ダンス/エレクトロニックのチャートでは10週目の1位を獲得、またセールスとラジオではチャートポイントが最も増えた曲となっています。(セールス47%アップ、ラジオ10%アップ)


7位右下矢印 (先週5位、最高位1位)
Ed Sheeran(エド・シーラン) – Perfect
2ランクダウンでトップ5から陥落。
明日(4/11)は大阪城ホールで来日公演を行うエド・シーランのこの曲、HOT100(10位以内)の順位をもとにスコア化したオールタイム・チャートではLMFAOの “Party Rock Anthem” やブラック・アイド・ピーズの “I Gotta Feeling” などを抜き16位まで上昇しています。


8位右下矢印 (先週3位、最高位3位)
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) & Cardi B(カーディ・B) – Finesse
5ランクダウンで一気にトップ5からも陥落。
明日(4/11)、さいたまスーパーアリーナで “24K Magic World Tour” 来日公演の初日を迎えるブルーノ・マーズ、オープニングはカーディ・Bなし(妊娠中、帯同は北米ツアーのみ)でこの曲がパフォーマンスされるようです。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) – ヒット曲ベスト10


9位右下矢印 (先週8位、最高位8位)
Lil Dicky(リル・ディッキー) feat. Chris Brown(クリス・ブラウン) – Freaky Friday
ワンランクダウンで最高位から一歩後退。
自身初のトップ10入りを素直に喜んでお祝いしたというコミック・ラッパーのリル・ディッキー、ビデオはクリス・ブラウンと入れ替わるという内容ですが、最後はエド・シーランやDJ・キャレドとも入れ替わっています。
Chris Brown(クリス・ブラウン) – ヒット曲ベスト20

10位アップ (先週15位、最高位10位)
Migos(ミーゴス) feat. Drake(ドレイク) – Walk It Talk It
ミーゴスは4曲目、ドレイクは24曲目のトップ10。
イディオムの “talk the talk and walk the walk”(言うべき時に言うべきことを言い、やるべき時にやるべきことをやる:有言実行する)をもじっている曲で、フックではクエヴォが『俺が言ってるように歩け』とラップしています。

以上、最新のトップ10紹介でした。

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加