【解説】Baby Don’t Forget My Number / ミリ・ヴァニリ

 
ビッグバナー広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

1989年の今日(7月1日)、1位を獲得した Milli Vanilli(ミリ・ヴァニリ)の “Baby Don’t Forget My Number” について解説しました。

彼らの特徴の一つとも言えるドラムのフィルイン(一定のリズムとは異なる短い即興的な演奏)に合わせて足を踏み鳴らすという曲の入り方が印象的なニュー・ジャック・スウィング。

ミリ・ヴァニリことロブ・ピラトゥスとファブ・モーヴァンは単にヴィジュアル担当の「表看板」で、実際に歌っているのはジョン・デイヴィスとブラッド・ハウウェルという別人。

このことがバレてグラミーの新人賞剥奪という前代未聞の事態になったことはあまりにも有名ですが、これを画策したのはボニー・Mを手がけたことでも知られるプロデューサーのフランク・ファリアン。

ベイビー、俺の番号忘れんなよ
ベイビー、雷より強くなるなよ
愛は君をずっと見守ってるんだから

というフック(サビ)の歌詞も、何となく上辺だけで薄っぺらく感じてしまいます。

ちなみに、ロブは1998年に薬物のオーバードーズ(過剰摂取)により亡くなっています。

【リンク】
当時(1989/07/01)のチャート
ミリ・ヴァニリのヒット曲

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加