【解説・和訳】Another Brick In The Wall / ピンク・フロイド

 
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1980年の今日(3月22日)、1位を獲得した Pink Floyd(ピンク・フロイド)の “Another Brick In The Wall Part 2” を解説・和訳しました。

体罰、精神的暴力などによる教育現場の荒廃に警鐘を鳴らすプログレッシブ・ロックで、ロックを志している人は避けて通れない曲。

力強いドラム、おなじみのベースライン、独特なギターソロ、そして子供たちのコーラスによる『僕たちは(そんな)教育なんていらない!』という強烈なフレーズが印象的です。

「壁の中のひとつのレンガ」というタイトルは、先生に向けて、「あんただって、社会の歯車ののひとつじゃないか」というニュアンスなんだと思います。

また、「壁」は後に崩壊した「ベルリンの壁」を想起させ、ビデオでもナチを連想させるシーンがあり、社会主義国のような現状に強烈な「NO」を突きつけているような気がします。

ちなみに、この曲に出演した子供たちはその後(2004年)、ピンク・フロイド側に印税を要求する訴えを起こしています。(一部支払われたようです)

【和訳】
[Verse 1]
僕たちに教育なんていらない
洗脳もいらない
教室で皮肉なんか聞きたくない
先生 子供たちを放っておいて
先生! 子供たちを放っておいて!
所詮 壁の中のレンガのひとつじゃないか
所詮 壁の中のレンガのひとつじゃないか

[Verse 2] … Children
僕たちに教育なんていらない
洗脳もいらない
教室で皮肉なんか聞きたくない
先生 子供たちを放っておいて
先生! 子供たちを放っておいて!
所詮 壁の中のレンガのひとつじゃないか
所詮 壁の中のレンガのひとつじゃないか

[Outro]
(ギターソロ)

【リンク】
当時(1980/03/22)のチャート

 
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