【解説・和訳】All Night Long / ライオネル・リッチー

 
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1983年の今日(11月12日)、1位を獲得した Lionel Richie(ライオネル・リッチー)の “All Night Long (All Night)” を解説・和訳しました。

休暇で訪れる場所ではみんな楽しく歌って踊っているということに着想を得て書かれた曲で、アフリカンなサウンドが織り交ぜられたダンス・ポップ。

ライオネル・リッチーがカリブ海で休暇を過ごしているときに出来たというマルチ・カルチャーな雰囲気のサウンドが特徴的なこの曲は、本人曰く『いろんな言葉で楽しさを表現したかった』そうで、歌詞にはスワヒリ語で「パーティ」を意味する「カラーム」、スペイン語で「お祭り」を意味する 「フィエスタ」、そして意味のないアフリカ風の造語なども織り込まれています。

そんな多国籍風(?)のサウンドがウケたのか、2003年の米軍主体の多国籍軍によるイラク侵攻の際には、(フセイン政権崩壊を喜ぶ)イラクの人たちの間でアンセム(祝歌)的な曲になったことでも再注目されています。

また、スワヒリ語にしたかったけど面倒くさくなってライオネルが即興で作ったというヴァース4の歌詞が日本語では『田んぼに行って捨ててこいや。ヘイ、田んぼ、田んぼ』に聞こえるということや、中国では英語の教科書に載ったということでも話題になっています。

ちなみに、無名時代のリチャード・マークスがバック・ヴォーカルを担当しているというのもトリビアの一つになっているこの曲について、評論家の間では田舎っぽいと評されていますが、ライオネルはそのことに対して『だってしょうがないよ。田舎で生まれてカントリーを聴いて育ったんだから』と語っています。

【リンク】
当時(1983/11/12)のチャート
ライオネル・リッチーのヒット曲

【和訳】
[Verse 1]
さあ友たちよ その時が来た
はめをはずして 楽しもう
仕事なんか放っておいて
音楽をかけよう
みんな歌うんだ 踊るんだ
気ままにロマンスでも楽しもう

[Verse 2]
パーティしよう
カラーム(パーティ)
フィエスタ(お祭り)
いつまでも
みんなで集まって歌うんだ
パーティしよう
カラーム(パーティ)
フィエスタ(お祭り)
いつまでも
みんなで集まって歌うんだ

[Hook]
一晩中ずっと(夜通し)
一晩中ずっと(夜通し)
一晩中ずっと(夜通し)
一晩中ずっと(夜通し)

[Verse 3]
始めたら もう落着けない
メリー・ゴーランドみたいな楽しさ
踊ろう わずらわしさを忘れて
パーティに加わって
僕らの楽しみ方を味わって

[Break]
(Horns)

[Verse 4]
Tam bo li de say de moi ya
Hey Jambo Jambo
Way to parti o we goin’
Oh, jambali
Tam bo li de say de moi ya
Yeah, Jambo, Jambo
オー、イエス
これからパーティだよ

[Hook]

[Verse 5]
通りで会う人はみんなノッてる
一晩中ずっと
通りで会う人はみんなノッてる
一晩中ずっと
通りで会う人はみんなノッてる
一晩中ずっと

 
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